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日本人にはもう売るな!ネットで世界進出する方法

初心者から始める自宅で稼ぐ方法とは

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初心者から始める自宅で稼ぐ方法とは

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日本は人口減少社会に突入し、景気もパッとしない。でも、ビジネスの眼を世界に広げてみれば、好景気で活気に溢れた国がたくさんある。そんな国で商売はできないものか。

日本人にはもう売るな!ネットで世界進出する方法 (PHPビジネス新書 70)




日本の商品は、世界から羨望のまなざしで見られていることをご存知か。国内市場を相手にしていると先行き不安があるが、世界を相手にすると思えば明るい展望が開けてくる。本書は、海外に行かずに、しかも英語はできなくても、あなたのアイデア次第でビジネスを成功させる実践の書である。







内容紹介


  • 著者:菅谷 義博、undefined、菅谷 義博のAmazon著者ページを見る、検索結果、著者セントラルはこちら

  • 販売元: PHP研究所

  • 発売日:2008/9/19

  • ASINコー:4569704026

  • 日本人にはもう売るな!ネットで世界進出する方法 (PHPビジネス新書 70)


    レビュー


    普通EC、ネットの本としても一読の価値あり
    国内市場だけを相手にビジネスをしていては、先行きは暗い。人口は増えないし、景気も下降気味だ。でも、海外市場を視野に入れれば、急成長している国もあれば、儲かっている人もたくさんいる。
    そのうえ、日本人が考える以上に日本の商品は、海外で評価が高い。もう世界で商売するしか道は残されていない。では、どうするか。
    英語もできないし、海外に出かけて市場開拓するお金もない。そんなあなたにピッタリなのが本書である。「ロングテール」をいち早く紹介した著者が、自身の経験を元に海外でビジネスを展開するノウハウを懇切丁寧にまとめてくれた。つまり、ネットで世界中にあなたの商品を売る方法が紹介されているのだ。
    日本から1歩も出ないで海外のニーズをつかむ、海外オークションでテスト販売をする、海外にネット広告を出す、海外と金銭のやりとりをする……誰もが世界を相手にビジネスをする時代がやってきたのだ。


    タイトルは過激ですが、内容はもっともでECに関わっているひとなら、膝を叩く記述が多いです。
    日本から海外へ売るためのテクニックになっていますが、国内で売るためのテクニックにも応用はできます。
    普通のEC本、ネット本としても面白い部類に入ります。
    各国の検索エンジンのことについて記述してある本は、多分この本ぐらいではないでしょうか。
    それだけでも価値ありです。
    ただし、初心者向けではないです。
    インターネットがわかっていて、ある程度国際ビジネスも理解している人でないと読んでもわからない部分が多いですが、変にEC初心者に幻想を持たせる書き方をしていないのはスタンスとしては悪くないです。ECを運営している方には一読の価値ありです。新書なのでコンパクトにまとめられています。
    著者も著書が3冊目になり、書き方、構成もうまくなっています。

  • 日出ずる国は何処へ行ったのか
  • 漠然と日本経済や政治の凋落を感じていたところを、見事な文筆で解かり易く説いた一冊だ。
    日本国内の産業は企業体力・製品力がすっかり疲弊し、互助関係にあったはずの取引先の儲けをかすめ盗る、強盗商法がまかり通って中小企業を追い詰める。デフレ・円高・コストダウンの負のスパイラルに製造拠点と次々と海外に移転するはめになっている。トヨタを代表とする日本の大手製造業者は、下請け企業にコストダウンを理由とした現地生産を迫る。さまざまなセミナーなどで気取った形式をとっているが、内容はマフィアの脅迫に通じるほどの過激さである。
    この和製マフィアはカントリーリスクが異様に大い中国大陸での現地生産を押し進め、日仏混交ニッサンに至ってはタイで組立てた乗用車を日本に輸入販売している。日本人の雇用の輸出が止まらない無残。ナショナルフラッグで再建のために多額の税金を投入している日本航空、客室乗務員を日本人からタイ人に交代させてコストダウン。日本人の雇用を守れないナショナルフラッグの体たらく。
    1億総中流社会が崩壊して、先進各国なみに著しい格差社会が作られつつある。購買力が衰えた「日本人にはもう売るな!」と読んだ。

  • 個人輸出入取引入門に最適

  • 本の主な内容としては、これからの日本高齢化社会を踏まえて、地盤落下していく日本ではなく
    これからは海外に目を向けてモノを海外に売ろう!というのが本書のコンセプト。

    全体的に本書はなかなかの良書だと思う。

    海外取引をやろう!と思って、「じゃあ、実際に何を始めたらよいか?」と考えたときに
    ・行うべき行動(どのようなサイト、サービスがあるのか、ニーズの検索法)、
    ・行動を起こす際に不安になりがちな要素(英語でのやり取りや取引トラブル、決済など)

    という点を具体例を出して事細かに詳細し、提言に対する実践法が書かれており
    非常に参考になる点が多かった。

    他のレビュアーの方も書いているとおり、
    各国のサーチエンジンの事情、送金時における便利なサイトの紹介など読んでそのまま実践できる
    記述が多く実用的。

    ただ、本書の前半(第1章)は海外取引を行うという提言の否定話法として、
    以下に日本がだめかということが「言い過ぎじゃない?」というくらい範囲も広く書かれているのだけど正直、ネットニュースやブログなどで書かれているような範囲を出ておらず、正直読み飛ばしてもよい内容。まあ、著者の意図としては、読者へ危機感をあおるために書いているというのは理解できるが、海外取引を始める動機なんて人それぞれだろうし。
    ちょっと否定的な事を書いたが全体としては、海外取引を行うに当たって(特に私の様な初心者にとっては)非常に有用な情報が記述されていて、良書だと思う。特に
    ・これから海外取引(個人輸出入)を行いたいと思っている
    ・けれど、やりかたがおぼろげでわからない
    ・なんとなく不安だ
    と思っている人は本書によって方法と不安については幾分解決されるだろう。是非とも私の様な初心者にまずは手にとってもらいたい。私も、これからe-bayでまずは色々買ってみて取引に慣れようと思う。
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