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ネットビジネスの終わり

初心者から始める自宅で稼ぐ方法とは

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初心者から始める自宅で稼ぐ方法とは

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「You Tube」は儲からない。「ウェブ進化論」なんて幻想だ。人気ブロガー「切込隊長」が描く産業社会の未来。

ネットビジネスの終わり (Voice select)



  • 著者:山本 一郎、undefined、山本 一郎のAmazon著者ページを見る、検索結果、著者セントラルはこちら

  • 販売元: PHP研究所

  • 発売日:2009/10/22

  • ASINコー:4569771785

  • ネットビジネスの終わり (Voice select)

    内容紹介


    新聞記事をインターネットで読む、テレビの代わりに無料動画を見る、欲しい商品はネットの通販で購入する……。インターネットの普及により、私たちの暮らしは便利になった。だが、それで本当に人生は楽しく、豊かなものになっただろうか。著者は次のように記す。
    「誰もが自由にアクセスでき、開放された社会の実現と言えば聞こえはいいのだが、実際には黒字化の経営努力の乏しいベンチャー企業が豊富な市場からの資金調達余力で既存ビジネスのダンピングを繰り返し、従来からある産業基盤を緩やかに破壊してきたにすぎない」。
    赤字でも存続が許される甘やかしを、「夢」と混同してはならない。
    インターネットが社会を徐々に分断化し、破壊へと向かわせるとすれば、それらを利用したビジネスも早晩、社会から必要とされず、消えゆくのみである。本書は予言の書ではない。いま現実に起こっているビジネスにおける地殻変動を、大局的な観点より読み解くものである。


    著者略歴

    (「BOOK著者紹介情報」より)
    山本 一郎 1973年、東京生まれ。1996年、慶應義塾大学法学部政治学科卒。2000年、IT技術関連のコンサルティングや知的財産権管理、コンテンツの企画・制作を行うイレギュラーズアンドパートナーズ株式会社を設立。ベンチャービジネスの設立や技術系企業の財務・資金調達など技術動向と金融市場に精通。2007年より、総予算100億円超のプロジェクトでの資金調達や法人向け増資対応を専門とするホワイトヒルズLLCを設立、外資系ファンドの対日投資アドバイザーなどを兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    レビュー

  • あまり得られる示唆は無い

  • まず、タイトルは釣りです。「タイトル買い」はしない方が良いです。
    「製造業はモノを作っているだけではだめで、マーケティングを。」「もっと資本集約して巨大化しないと市場で戦えない。」
    「新聞のビジネスモデルは成り立たなくなっている。」「コンテンツビジネスはほとんど儲からない。やっていけない。」

    どれも間違ってはいません。そのとおりだと思います。
    ですが、「で?」(so what?)という感想。

    筆者は投資家なので、これで良いのかもしれません。「ブレークスルーする事業家たち、頑張れ。(有望なら投資するよ)」というスタンスなのでしょうか。
    あとがきに
    「不確実な時代なので、意思を持ってやっていこう」と書いてあり、これは事業家とか投資家とか立場は関係なく、皆へのエールと受け止めました。現代社会がどうなっているのか、時代感覚を醸成するのに、多少の貢献はするかもしれません。

  • 事業計画からみた視点が得られて良かったです。

  • レビュー対象商品: ネットビジネスの終わり (Voice select) (新書)
    マスコミであおられているタイトル「クラウド・コンピューティング」とか「web2・0」とか、そういうものは宣伝効果やその分野が伸びてほしいという期待も込めて流布されているようだ。実際にITを入れて、社会的な利益はどうだったのか、物流はどうかわったのかを論じている。ターゲットにしている顧客は誰なのか、利益率はどうなのか、経営成績や財務を見て、そうした広告的な情報に惑わされないで、率直にいまの実態を述べた本だと思う。いま流行の書籍スタイルでもある、いわゆる「内容は薄いが言いたいことがわかりやすくかかれている本ではない」だけに、白黒でだからこうだ、といいきることなく、グレーゾーンの当たりも細かく説明しているので、正確さを追及する人には良い本。しかし、わかりやすさを追及した人には、意味のわからない本、もしくは内容がない本、ととられやすいと思う。
    実際書店でも、この本を手に取り、タイトルにひかれるものの、文章の読みずらさから本を置く人が結構居た。しかし、注意深く読めば読むほど、各専門分野の人との会話からぽろぽろと落ちてくる内容を裏付けるような情報がたくさん詰まっているので、じっくり向き合いたい本かもしれない。
    アニメの殿堂といわれるものをつくっても、儲からない理由とか、新聞・雑誌の大手がつぶれかけている理由とか、ITは結局のところシステムでしかないということや、ものを売る技術を軽視しているために、価値の高いいいものを作っているのに、国際競争力の点で負けてしまうといったことなど、まさに現場の事情をよく知っているな、と思った。著者は単純な形で言い切らないために、何を主張したいのか見えにくいところが多いが、結局のところ、本というのはそうした情報をもとに、読んだ自分が何を考えるか、ということかもしれないので、星五つにした。
  • 非常に的確な日本のメディア産業地図
  • レビュー対象商品: ネットビジネスの終わり (Voice select) (新書)
    ネットビジネスというよりは、日本のメディア産業全体の現状認識ですね。メディア自体のバイアスのかかった報道よりも、投資家のシビアな目から見た、非常に的確なビジネス概観と言えます。個々の事例を「間違っている」と言える人は居ないのではないでしょうか。批判している人は、読みもしないでレッテルを貼っていることがよくわかります。ネトサヨくさいアンチのレビューが連続してありますが、この本を貶すように2chかはてなあたりで動員がかかったようです。彼らの他のレビューを見ると、脳内お花畑の住人とすぐわかります。「池田信夫」等と、彼らが「ウヨ」と勝手にレッテルを貼った「敵」を示す用語がいくつも出てきますからね。
    いまだにマルクス主義を標榜する自称反資本主義戦士のネットサヨクたちには、著者は目障りな存在なのでしょう。
    レビュー欄には、こういった見るに値しない人のレビューを見えないようにする機能が欲しいものですね。クロックス 送料無料
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